今週のポンド円戦略
136.15 を上抜けるか 134.55 を割るまで様子見推奨！
136.45 を上抜けたら 138.34 付近まで買い
134.55 を日足実体で下抜けたら売り目線
です。
現在日足チャネルのサポートラインで揉み合ってます。
エリオット波動第5波目を形成するか否かの瀬戸際で、どちらにいくかわからないので
136.15 を抜けるか 134.55 を割るまで様子見推奨です！
136.15 を抜ければ 136.45 付近まで上昇し反転の為のダブルボトム、トリプルボトム形成に向かうと思われます！
ボトムが完成してエリオット波動第5波目に転じるか？
ボトムが崩れ去り売りが継続するのか？
どちらに転んでも良いようにきちんとシナリオ予想をしておきましょう！
今後のポンド円予想シナリオ2つ
136.15～134.55 付近で揉み合い 136.15 を更新してエリオット波動第5波目へ突入！
135.15～134.55 付近で揉み合い 135.15 を更新できず反転失敗してそのまま下げ継続！
というが僕が想定するシナリオです。
人は想定外の出来事にとても弱いので、
相場の動きをいくつも想定して、あらゆる動きに対応できるようにしましょう！
予想シナリオの解説
136.15～134.55 付近で揉み合い136.15 を更新してエリオット波動第5波目へ突入！
日足チャネルを順調にエリオット波動第1、2、3、4波と順調にきているので
日足サポートライン反発のエリオット第5波狙いのトレーダーは多いのではないでしょうか？
理由は先週前半 136.58～135.50 付近を推移していましたが、
17日に発表された英国政策金で日足チャネルサポートラインにタッチしに行く動きを見せました。
その際1時間足レベルでV字回復しているので、
やはり134.50 のサポート付近には強い買い勢力がいると思われます。
135.15～134.55 付近で揉み合い 135.15 を更新できず反転失敗してそのまま下げ継続！
136.15 を更新できない場合はまだまだ売り目線でいきたいですね
ただちょっと待ってください
下降のカギはポンドル⁉
ここポンドドル日足を見てみるとポンド円と同じような日足チャネルを作っており、
こちらもチャネルサポートラインで反発しています。
例えポンド円単体でサポートを抜けたとしても、
本格的に売り始めるのはポンドドルのサポートが抜けた後でも遅くはないと思います！
今後はポンドドルの動きも注意してみていきましょう！
図で解説、ポンド円今週の環境認識 9/21~
ダウ理論的に
月足は 156.60 更新するまでは下目線
週足は 147.95 更新するまでは下目線
日足は 131.75 割るまでは上目線
4時間足は 136.45 を更新するまで下目線
1時間足は 136.15 を更新するまで下目線
です。
月足は 156.60 更新するまでは下目線
週足は 147.95 更新するまでは下目線
日足は 131.75 割るまでは上目線
4時間足は 136.45 を更新するまで下目線
1時間足は 136.15 を更新するまで下目線
今週も日足上昇チャネルのサポートラインで売りと買いの攻防が繰り広げられると思います。
こういう場所はレンジ相場になりやすくトレードが難しいので、
初心者の方はトレンドが再度発生するまで様子見でいくことをオススメします！
※相場に絶対はありませんので、参考程度にとどめておいてください
わからなところやご意見・ご要望があればコメントをお願い致します！
コメント
Twitterからきました。
とてもわかりやすいです。
特に、日足では…4時間では…1時間では…と、目線の切り替えがわかりやすい。
こんなに詳しく書いてあるのは、自分でも検証しやすいので、ありがたいです。
とても励みになるコメントありがとうございます！
これからもなるべくわかりやすい記事を作れるよう
努力して参りますので是非また遊びに来てください！